水1リットル中に含まれる残留塩素の量を比色板との比較で簡単に測定できます
※残留塩素を含む水にDPD試薬を加えると残留塩素濃度に応じて淡赤紫色を呈する反応に基づく簡易測定法です (DPD法)
この方法は、遊離残留塩素と総残留塩素の区別が明確につけられる優れた方法として、厚生労働省告示で規定されている公定法でもあります
現在、業務用として学校の給食室や各種厨房で使われている他、一般家庭でも観賞魚の水質管理などにご利用いただけます。
●遊離残留塩素測定時の試薬添加操作は1回
※総残留塩素測定の場合は、別売のヨウ化カリウムを使用します
●遊離残留塩素測定用の試薬100回分がセットになっています
※試薬のみも購入もできます
●比色板が取り外せる構造なので管理が容易で経済的です
測 定 法 | DPD法 (ジエチルパラフェニレンジアミン法) |
測 定 範 囲 | 0.05〜2.0mg/? |
標準比色板 | 0.05 0.1 0.2 0.3 0.4 0.5 0.6 0.7 0.8 0.9 1.0 1.3 1.5 2.0mg/? |
DPD粉体試薬 | 100回分付属 |
構 成 | 測定器本体(比色板付)×1 キャップ付角型試験管×3 ビニールケース×1 |
寸 法 | 本体 (幅)67 (高さ)156 (厚み)37mm ビニールケース (幅)97 (高さ)170 (厚み)50mm |
質 量 | 約300g(ケース含む) |
CL最小表示 | 0.05mg/? |